千代に八千代に

深く深く感謝いたします😊

数秘で分析する日本語音霊四八音(よはね)50音

はじめに。

四八音50音を分析するにあたり、

使用するアルファベットと数字の関係表は以下の通りです.

aからiまで一桁でそのままの数です。

jからrは繰り上がり二桁になります。

そして、1の位と十の位の数を足した数として扱いますから表のとおりです。

例えばmならば13なので1+3=4

xは24なので2+4=6

になります。

このときゾロ目になった数だけはゾロ目のままにして扱います。

そのゾロ目の本質も基本的には1の位と十の位の数を足した数の性質が支配しますが

ゾロ目は異なる次元である天と地を結ぶ性質を持ちます。

ゾロ目はマスターナンバーやパワーナンバーとして扱います。

私の場合、11、22、33はマスターナンバーとして扱い、

44から99まではパワーナンバーとして扱います。

Kは11なので11として、Vも22のゾロ目ですから22として扱います。

 

あ行「あ い う え お」a i u e oを例にして表記の見方を示しておきます。

aiueoの基調となる役割を示す

ディスティニーナンバーは6 

Destiny number6 「D6」と表記

 

魂の願いであるソウルナンバーは6 

Soul number6「S6」と表記

 

性格を表すパーソナリティーナンバーは0 

Personality number0 「P0」と表記

 

 

「あ い う え お 」a i u e o   D6 S6 P0

あ行「あ い う え お」の役割と魂の望みはそれぞれ D6 S6 ですので、

平和や調和を創り出す役割を常に持ちます。

内側に包み込み集中していくや調和の願いをもちます。

性格はP0ですから、

「無」から生み出す性質や可能性を持つ性格です。

また0には愛があります。

日本語にはこれらを含む母音とその母音に子音としてあ行の音が加わりますので、

日本語には無から創造し存在させる性質と、愛と調和の役割があります。

 

あいうえお、のそれぞれの音を観てみましょう。

それぞれの性格はP0です。

0ですから全ての可能性を有する無です。

無は無から有を生み出す可能性を持ちます。

つまり子音にあ い う え おのいずれかが入ることで、

漏れなく無から有を生み出す性質が付随されます。

 

「あ」、はD1、S1、P0

DとSに1を持つので役割も魂の望も最初の1のパワフルな性質を持ちます。

DとSに1があるので「あ」を視覚化すると色は赤いはずです。

赤色を示す音にも「あ」が入っています。

 

「い」、はD9 S9 P0

役割も魂の望も9全てを内包し完成し、普遍の愛の性質を持つ9

「あ」、と、「い」の組み合わせで肯定エネルギーである愛の音になります。

アダムとイブも「あ」と「い」です。

日本でアダムとイブのイブがハヴァやエバではなく

「イブ」と広く呼称されているのは必然のはずです。

アダムとイブが合い(ai)愛(ai)し、次に「う (u)」です。

先に愛のエネルギーが在って次に物質の「有=う」「生まれるのう」が来ます。

愛が先にあり無の可能性から宇宙が現れたことを

「あいう」は示しているはずです。

 

「う」はD3 S3 P0P0

自由な創造の性質やエネエルギーを役割と魂の望として持ちます。

意思疎通、や楽しい自由や創造が保証されているこの三次元世界の性質を表す3でもあります。

 

「え」は D5 S5 P0で埒や規則にとらわれない自由、変化、を望み、

限界をも越えて順応の役割を持ちます。

これから地球は4次元を飛ばして3次元から5次元へ上昇します。

5は5次元の性質をも表しています。

 

「お」、は D6 S6 P0です。

5次元上昇した地球はゆくゆく、さらに調和のとれた6次元への移行を果たす事が予定されています。

「お」の役割と魂の望みは女性性の静的な思いやり、育み、調和、美、責任、です。

 

――――――――――――――――――――――――――あ行

 a D1 S1 P0

い i D9 S9 P0

う u D3 S3 P0

え e D5 S5 P0

お o D6 S6 P0

 

――――――――――――――――――――――――――か行

 

「か き く け こ」ka ki ku ke ko D7 S6 P1

最も基調となる

役どころ役割を示すka ki ku ke ko のディスティニーナンバーは7 「D7」

魂の願いであるソウルナンバーは6「S6」

性格を表すパーソナリティーナンバーは1 「P1」

 

か ka D3 S1 P2

き ki D11 S9 P2

く ku D5 S3 P2

け ke D7 S5 P2

こ ko D8 S6 P2

――――――――――――――――――――――――――さ行

「さ し す せ そ」

上代日本語 sa si su se so D11 S6 P5

ヘボン式 sa shi su se so D1 S6 P4

 

さ sa D2 S1 P1

し si D1 S9 P1 上代日本語音      shi D9 S9 P9  ヘボン式

す su D4 S3 P1

せ se D6 S5 P1

そ so D7 S6 P1

 

――――――――――――――――――――――――――た行

 

「た ち つ て と」

ヘボン式 ta chi tsu te to D44 S6 P2

上代日本語 ta ci cu te to D9 S6 P3

ta ti tu te to 7 S6 P1

 

た ta D3 S1 P2

ち ti D11 S9 P2 上代日本語 chi D2 S9 P11 ヘボン式 ci D3 S9 P3  

つ tu D5 S3 P2 上代日本語 tsu D6 S3 P3 ヘボン式  Cu D5 S3 P2

て te D7  S5  P2

と to D6 S6   P2

 

――――――――――――――――――――――――――な行

「な に ぬ ね の」na ni nu ne no  D4 S6 P7

な na D6 S1 P5

に ni D5 S9 P5

ぬ nu D8 S3 P5

ね ne D1 S5 P5

の no D11 S6 P5

 

――――――――――――――――――――――――――は行

「は ひ ふ へ ほ」ha hi fu he ho D8  S6  P11

は ha D9 S1 P8

ひ hi  D8 S9 P8

ふ hu D11 S3 P8  上代日本語音   fu D9 S3 P6

へ he D4 S5 P8

ほ ho D5 S6 P8

 

――――――――――――――――――――――――――ま行

「ま み む め も」ma mi mu me mo D44  S6   P2

ま ma D5 S1 P4

み mi  D4 S9 P4

む mu D7 S3 P4

め me D9 S5 P4

も mo D1 S6 P4

 

――――――――――――――――――――――――――や行

「や yi ゆ ye よ」 ya yi yu ye yo D5 S6 P8

や ya D8 S1 P7

  yi  D7 S9 P7

ゆ yu D1 S3 P7

  ye D3 S5 P7

よ yo D4 S6 P7

――――――――――――――――――――――――――ら行

「ら り る れ ろ」ra ri ru re ro D6 S6 P9

ら ra D1 S1 P9

り ri D9 S9 P9

る ru D3 S3 P9

れ re D5 S5 P9

ろ ro D6 S6 P9

――――――――――――――――――――――――――わ行

 

「わ ゐ wu ゑ を」wa wi wu we wo D4 S6  P7

わ wa D6 S1 P5 

ゐ wi  D5 S9 P5

  wu D8 S3 P5

ゑ we D1 S5 P5

を wo D11 S6 P5

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n D5 S0 P5

 

 

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2024年1月2日投稿